協働AIロボット導入で生産性を500%向上、ROI3ヶ月で達成

DCL Logisticsは、Universal Robots社の協働ロボットアーム「UR10e」 を導入。

ロボットがコンベア上を流れる製品を自動認識し、正しい位置に正確に配置する「ピック・アンド・プレース」作業を完全自動化した。

また、Piab社のpiCOBOT®グリッパーを組み合わせることで、製品ごとの形状差にも柔軟に対応。

AI制御によるスキャン・識別・配置までを一連のフローで行うことで、

作業ライン全体の自動化と正確性の向上を実現した。